2014年1月29日
ハヤテのごとく! 第438話「あてんしょん、ぷりーず」
日本の空の玄関といえば、成田国際空港。
そこに泣きそうなヒナギク様。
ことの始まりは一ヶ月前、たぶん7月15,16,17日あたり？
白皇の姉妹校でのスピーチの依頼があったわけです。
ただここでヒナギク様は致命的なミスをする。
スピーチをするのは
『兵庫県立』芦屋南高校オーストラリア分校。
場所を『兵庫県』だと勘違いした。
兵庫県でなく、オーストラリア。
つまり飛行機での移動が必要。
高所恐怖症であるヒナギク様が飛行機が嫌いなのは自明です。
ミコノス島行くときも大変だったわけで......。
2014年1月22日
ハヤテのごとく! 第437話「予定も予想も想像でしかない」
ハヤテとナギたちは、王玉を持つイクサに会いに行くことを決めた一方で
ヒナギク様と西沢さんは恋愛会議中。
ルカの一件で西沢さんが気が付いたのは、自分たちには積極性が足りないということ。
積極的に押して、押して、押しまくる。そうしないとハヤテとの恋愛は実らないんじゃないかと。
とはいっても、ヒナギク様には難しい。
でも、そろそろ決着を付けるべきじゃないかという西沢さん。
好きな相手と一つ屋根の下で暮らせるチャンスは、
王玉を取り戻すまで、つまりは今回のこのイベントまでというところ。
だから全力でいこうという西沢さん。
ハヤテの兄に会いに行くために海水浴へいきます。
問題は海。つまり水着。
絶壁なヒナギク様には、根拠のある不安しかない！
......おい、やめて差し上げろ！
| ハヤテのごとく! 39 キャラ入りスケルトントランプ付き初回限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ) | |
 | 畑 健二郎 小学館 2013-12-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
2014年1月15日
ハヤテのごとく! 第436話「夢の中のサンタクロース」
「最後に笑うのはきっと、ひたむきでマジメなやつだから。」
この言葉は、物語が動き出すまでハヤテにとって支えになったと思う。
何があってもこれを信じて働いて、生きて、きたのだから。
今回の話を読んで、帝は冷徹になりきれなかったんじゃないかなと思う。
王族の庭城への道を開くのに、子供のハヤテをより不幸に落として
感情を爆発させることまでしないといけないからな......。
| ハヤテのごとく! 39 キャラ入りスケルトントランプ付き初回限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ) | |
| 畑 健二郎 小学館 2013-12-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
2014年1月 8日
ハヤテのごとく! 第435話「夢の記憶」
10年？11年？前のクリスマスイブの夜に、
三千院帝が王族の庭城への道を開くことが出来る不幸な人を探しているときに
出会ったのはロリなヒナギク様。
それは奇蹟ですよね、感謝すべきだと思う。
久しぶりの登場でやっぱりかわいいな。
まだサンタさんの存在を信じてるんだぜ、そりゃあ帝の格好をみて
本物のサンタさん!?となってるんだからかわいいよな。
相変わらず、高校生時代の雪路は反則的美少女で描かれている。
これにだまされ......いや、思いを寄せる薫先生も大変だ。
このときの姉妹の両親は、借金を残して失踪をしていない。
つまり二人の話としては動く出すまでの状態ということだ。
ヒナギク様がちょっとずつお金を貯めて、両親へのクリスマスプレゼントを買うとか
もうそのエピソードだけで、今は悲しい気持ちになるんですが。
約3ヶ月後の3/3に両親が失踪とか......。あああ......。
まだ幸せな姉妹をみて、その行く末を知ってるから悲しくなるなー。
けど、やっぱりロリなヒナギク様かわいいなー。
| ハヤテのごとく! 39 キャラ入りスケルトントランプ付き初回限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ) | |
| 畑 健二郎 小学館 2013-12-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
