シンデレラマジック 今週のヒナギク様番外編 コミックス16巻のヒナギク様 Tweet
ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス)
表紙
ヒナギク様の太腿とか足がいいな!
裏表紙
ロリ泉と瀬川父
背表紙
クラウス半分……
表紙折り返し
インド人もビックリ。
ほんとにビックリだよ
裏表紙折り返し
日本人もビックリ。
ほんとに大丈夫か?
カバー下表紙
じゃあ、ヒナギク様の提案通り勉強になることで。
カバー下背表紙
愛歌さんフィルターで黒い発言に思えます。
カバー下裏表紙
とりあえず、電信柱に隠れているのは私……?とか一瞬思ったけど、違う人です。
ヒナみてとしては、第163話「災い転じても災い」(今週のヒナギク様84)、第164話「MAGICAL:LABYRINTH」(今週のヒナギク様85)だけに触れて感想書きます。
つまり、いつも通りと言うことで。
163話、164話はヒナギクとハヤテの初デートの話。
まあ、それに至る経緯は15巻を参照してください。
映画館で手と手が触れあって、動揺する様子がなんとも言えずに可愛らしいく、それこそこれが恋だと気付いてるからこそ、以前の心境ではできないような反応をしてる。
桂邸の時も似たようなことはあったけど、そうじゃなくて、もっと彼女自身が自分の気持ちをわかってるから、なんとも素敵。
ヒナギクの機嫌が悪いことに勘付いたハヤテが、本気モードで遊園地へとリード。
遊園地という遊べる、楽しませる場所、自分が想う相手のハヤテがいる。
こういったことから、徐々にヒナギクも遊園地という場所にのめり込んでる。
実際、高校二年生と言うことを考えると、子供っぽさが残る場所なのかも知れないけど、やっぱり遊園地に来たことがなかったヒナギクにとっては、この場所は夢のような場所で、自分の置かれている状況というのは、魔法に掛けられたようなもの。
けれども、魔法は魔法。
いつか、解けるもの。
シンデレラの魔法が0時に解けるように、ヒナギクが掛かっていた魔法も解ける。
魔法を解いてしまうトリガーを、彼女は何気なく引いてしまう。
そう、なぜ自分を映画に誘ったのかということを効いてしまうことで。
自分はどんな答えを期待していたのか。
きっと、それは、ハヤテ自身の意志でヒナギクのことを誘ったと思っていたから。
もしかしたら、「ヒナギクさんのことが気になっていたので」などなど、自分に気持ちが向かっているんじゃないか?というような回答かも知れない。
果たして彼女はどんな回答を待っていたのか。
そして、彼女すら知らない正しい回答はなんだろう?
どうであれ、ハヤテが答えた花菱美希たちに頼まれたからというのことで
彼女に掛けられた魔法は解けてしまった。
一瞬で。
ついさっきまでの楽しい気分がウソのように。
ガッカリしてる自分に気付いて。
魔法が解けても、それでも、ハヤテの一言でまた嬉しくなった自分がいる。
どうして、ヒナギクがハヤテと映画に来たのか。
恋するヒナギクにとってその答えは一つ。
ハヤテが自分の好きな人だから。
電車の音でその言葉がかき消されたけど、自分の気持ちをどんな形であれ言葉に出来たのは、大きな前進だと思う。
とまあ、ヒナみて的感想。
他の所はまあー、昔の雪路は反則だろう!?とかありますが……。
瀬川家は……まあアレですね。
連載時感想
今週のヒナギク様84
神様どうかもう少しだけ 今週のヒナギク様85
今週のヒナギク様86
今週のヒナギク様87
今週のヒナギク様88
今週のヒナギク様89
今週のヒナギク様90
今週のヒナギク様91
今週のヒナギク様92
今週のヒナギク様93
今週のヒナギク様95
コメント[1]
TITLE:
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
16巻は桂姉妹メインの話がありましたね・・ただ、購入特典が・・
Posted by なつみ at 2008年7月12日 19:47