ヒナギク様に恋してるっ!!

ハヤテのごとく！ 第449話「101回目くらいのプロポーズ」

変な魚人間出てきたり、15巻目くらいからの伏線回収されていましたがラブコメ的展開もしてたんですよ。
元々、カレーの調味料をとりにきたわけで、そこでヒナギク様がアタックチャンスだ！ということに気が付いた。
っていうね。

で、そのアタックチャンスがどうなったか。

アタックチャンスだ！　さあ、いけ！
でも、何をしたらいいのか。
「月が綺麗ですね」
そんな文学的な告白でも、ヒナギク様にとっては大変勇気がいるわけだよ。
いっちゃった！いちゃった！と大事件の扱い。
そりゃあ、月が綺麗ですね。という言葉とはいえ、おそらく初めての告白をしたんですからね。

でも通じてません。
たぶんよほどのことが無い限り、「はぁ？」みたいな反応されると思うんですよね。
この「月が綺麗ですね」という告白は。

味噌汁が毎日飲みたい。
これも定番のプロポーズの言葉。
定番？
本当か？
そんな疑問はともかく、月が綺麗ですね。並になかなか通じないと思うんですが。
それにハヤテは、ムラサキノヤカタで毎日ヒナギク様に味噌汁作ってるから、通じないんじゃ。
やはり通じませんでした。
その後、私のために毎朝、朝食を作ってくれない？　の類似もやはり通じない。

作内で、告白するだけで全部うまくいくとか思うなよ！と島の村人が残した日記に書かれていて、通じなくて良かったと思うヒナギク様でした。
アタックチャンスはこれで終了かな？
あとは、カレーの調味料とアテネ側の話が残ってるぐらいですね。

今回のことがあったからといって、今後ヒナギク様が告白しないというのはないでしょう。
ただちゃんとした告白するのはずいぶん先になるのは変わらないでしょうけど。

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