2007年10月 7日

ヒナギクの世界「初恋物語」イベント一覧 このエントリーをはてなブックマークに追加 ヒナギクの世界「初恋物語」イベント一覧

……あ、タナベさんの言葉に名前付けてるような……まあいいか。
なんというか、ハヤテのごとく!のイベントをヒナギク絡みでまとめようというもの。
私の主観で、省略するイベントもあります。
ハヤテのごとく!を私はヒナギク絡みのイベントしかまともに読んでいないので……。自分の読み方のまとめみたいなもの。
初恋物語は桂ヒナギクにとってのトゥルーエンドとは?を参照してください。あくまで一つの考えと言うことで。
ちょこちょこと更新していきます。
最終更新日2007年10月7日 需要のあるなしは無視。気にしてたら何も書けない。

出会い

コミックス4巻4話「バカもケムリも高い所に登りたいわけじゃない」~コミックス4巻5話「世界を革命しない力」

ナギにお弁当を届けに来たハヤテと出会う。ただし、登って降りられなくなった木の上から。
ファーストコンタクトは、ハヤテの顔面への見事な蹴り。
木に登っていたのは、木から落ちたヒナを巣に戻すため。
ヒナを無事に巣に戻すけど、そのあとカラスがヒナを襲いに来る。助けに来たヒナの親鳥たちは、カラスに睨まれると逃げてしまう。
その時に、いなくなってしまった両親を思い出す。
ハヤテがカラスを追い払ったお礼に時計塔へとハヤテを連れて行く。
時計塔に登ったハヤテがナギにお弁当を持っていこうとすると、ハヤテを不審者だと探していた雪路と遭遇。
時計塔のテラスから落下しそうになった雪路をハヤテが助ける。

転入
コミックス4巻第8話「Funny Bunny」~コミックス5巻第1話「負けてもマケンドー」

雪路からハヤテが白皇への編入試験を受けたことを聞く。だけど、雪路が邪魔したことでハヤテが不合格になったことを知って、三千院邸に謝りに行く。
そこでは、すでに気の早いハヤテの合格パーティが催されていた。
なんだかんだの末に雪路が謝ると、ハヤテはパーティ会場から姿を消していた。
翌日、マリアさんから聞いた白皇合格のことをハヤテに確認して帰宅。
登校してきたハヤテと、ナギを連れて剣道部に。
流れとして、東宮とハヤテが剣道で勝負することに。
実際には、ハヤテと東宮の執事野々原楓、ヒナギクと東宮。
そこでヒナギクは執事が超必殺技を持っていることを知る。

旧校舎での出来事

コミックス5巻第4話「エロイムエッサイムさぁ呪文を唱えよう!!」~コミックス5巻第5話「ウシくんウシくん!なんだいカエルくん?」

ナギの忘れたノートを取りに来たハヤテが旧校舎に迷い込んだことを知って、助けにいく。旧校舎でおばけに遭遇して、逃げる。人体模型に襲われそうになったとき、ハヤテの名前を呼んだ。
助けに来てくれたハヤテに思わず抱きつく。
抱きついたことやおばけに怖がっていたことは秘密だと、ハヤテに念を押して、おばけ退治をすることに。
途中、「べ……別にヒナギクさんのことなんか意識したりしてませんよ!」というハヤテのセリフにカチンと来て、「いいわよ。ハヤテくんになら……何されても……」とハヤテをからかう。
件のおばけは、表向きヒナギクの「気」を使った必殺技で退治したことに。

マラソン自由型
コミックス5巻第11話「ナギ・アンダルシアの冬」~コミックス6巻第3話「走れジョリーのようにトゥルルー」
出場した一年女子のコースで全勝して、「マラソン自由型」に出場。
ナギを一位にしようとするハヤテと吊り橋の上で対決。
吊り橋を揺らされて、怖さから動けずじまい。

バレンタインチョコと友人キャラとの出会い

コミックス7巻第3話「St.Valentine's Day SIDE:CLASSMATE"Shining☆Days"」
白皇の女子から多くのチョコを貰ったヒナギクは、牛乳を購入するためにコンビニへ。
コンビニに行く途中、白皇の警備員(?)に捕まっている西沢さんと出会う。
西沢さんがチョコを渡したい相手が、白皇にいるということでその生徒を呼び出してあげることに。
それが綾崎ハヤテ。
不機嫌になりながらも、西沢さんとハヤテを二人っきりにする。
スカートのポケットに忍ばせた渡していないチョコレートを見つめていると、西沢さんがエレベータに急いで乗り込む。
義理チョコをもらったというハヤテに、早く西沢さんを追いかけてチョコを交換して貰いなさいとけしかける。

お泊まりと勘違い

コミックス8巻第1話「Good,or Don't be」~コミックス8巻第8話「なぜ毎回もののけの再放送を見てしまうのだろう。DVDまで持っているのに」 ちょっと考察っぽいのが混じった。

雪の夜、公園でハヤテを拾う。
とりあえず、夕飯だけは面倒を見るつもりだったが、事情を聞いてみるとハヤテは三千院邸に帰れないとのことで、ヒナママが泊まっていかない?と誘ってハヤテが泊まることに。このとき、ヒナギクは、西沢さんとハヤテが付き合っていると誤解していたから、大した問題が起きないと思っていた。
それでもバレンタイン以降、ハヤテのことを意識していて、西沢さんと付き合っていたことを気にしている節がある。本人曰く、友達に彼氏が出来たとかそういう類の心境。
ヒナママの帰宅が遅い日、ハヤテと二人っきりの夜を迎える。夕飯の準備を一緒におこなったり、一緒にお風呂に入りたい?と聞いてみたりする。そして、ハヤテが誰とも付き合っていないことを知る。そのことで、急激にハヤテのことを意識し始めたとも言える。
逃げるようにコンビニに買い物に行った帰りに、焼き芋屋さんを追いかけて迷っていた西沢さんと遭遇。タイミング悪くハヤテが出てきて、事態がややこしくなる。
西沢さんも止めることで、中途半端に誤解して悶々としなくて済むだろうと言ってるけど、ヒナギク自身にも言えること。
西沢さんを連れて帰ると途中でシラヌイを拾う。
シラヌイの面倒を見ているときに、西沢さんが「桂さんがハヤテ君のスキとかではなくて」と言い出す。このとき、ヒナギクがハヤテのことをスキだと言ったら、それこそ不味かったんだろうな。西沢さんが後に得た強さは、下田編でのイベントの時だし。
また、ハヤテの両親がハヤテに借金を押しつけて消えたこと、自分の過去の体験と類似していることを、自分と同じ痛みをハヤテが抱えていることを知る。
西沢さんがバレンタインの時の告白の答えを、先延ばしていること、彼女の気持ちを知って西沢さんを応援することを決める。

突発イベント
執事とらのあな
コミックス6巻第8話「黄昏よりも暗き者 血の流れよりも赤くしてやる」~コミックス6巻第11話「そして伝説にならない」