隣にいることが当たり前で。 ヒナ恋!! Tweet
ハヤテのごとく!第196話「切なさ炸裂アドベンチャー」つい温もりを探してしまう。そんな季節。今週のヒナギク様119
これはやはり美希からヒナギク様への想いは確実にあるということですかね。
自分自身の気持ちの肯定に思えたので。
そう、禁断の愛でも好きだと言うことは変わらないんですよ!!
ええ、もうね......。多くは語らないとして。
美希がヒナギク様を好きだというのは、読者からすればどことなくわかっていたこと。
例えば
ヒナギク様からバレンタインデーのお返しをもらったときの反応とか。
他にもいろいろとありますが、彼女の場合はヒナギク様を「あれで実質中身は男の子みたいなもんだし。」といってるけど、恋愛に関しては美希が男の子みたいなんじゃないかと思ったり。
小学生の男子が、好きな女の子にちょっかいを出すような感覚で、美希はヒナギク様にあれこれやってしまうんじゃないかな。
幼い頃から一緒にいて、ヒナギクと美希は幼なじみみたいな感覚なのかな。
確かに、美希からしたら男の子みたいなもんだから、彼女の中でもそういう扱いがあって、好きなのかも知れない。
数パーセントは憧れ混じりが始まりかも知れないけど。
他にも使いたいコマがあったんだけど、このコマの方が印象的だったので。
なんだか、自然とヒナギク様と肩を並べて彼女の愚痴に相づちを打つ。というのが、美希のポジションであり彼女がいる位置なのかと。
ヒナギク様自身は無意識的に美希が隣にいることが当たり前になっているんじゃないかと思う。
なので、今回の話を読んで上のコマを見るといろいろと考えてしまう。
美希の気持ちは百合とかそういうのとはまた違うのかなー。と。
それこそ、好きという気持ちは変わらないのかな。
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・百合という禁断の愛 -ハヤテ196話 | MOON CHRONICLE
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