泣きたいときに泣けばいいよ、生徒会長 ハヤテのごとく!第240話「君への想いを」ヒナ恋!! Tweet
ハヤテのごとく!第240話「君への想いを今週のヒナギク様
ヒナギク様泣きそう!!
必至に我慢してる。
いや、私は泣いていいと思う。
辛いときは泣いていいと思う。
でも、ヒナギク様の性格からして、人前で泣くというのはできないかもな。
たしか、ヒナギク様がいうように、16歳ぐらいなら好きな人がいてもおかしくないと思う。
でも、それはその理由で自分を納得させたいからだろう。
ハヤテから、多少ぼかしながらもアテネとの十年前のことを聞く。
自分とアテネが古い知り合いであること。
一緒に住んでいたこと。
ひどい別れ方をしたこと。
10年前のあの日、彼女が自分を助けてくれなかったら、今の自分はいないこと。
だから、それだけ、天王州アテネがとても大事であること。
本当に嫌われてるか、確かめもせずに悩むより、まずは気持ちを確かめてくればいい。
嫌われてるとしてもスキだ。
だったら、その気持ちを伝えて後のことを考えればいい。
これはハヤテに言ってるようで、自分に言ってるようにも思える。
ヒナギク様自身は意識してないのだろうけど、このことは今後の自分の行動にも繋がると思う。
嫌われてるとしてもスキなんだし。
相手に好きな人がいても、ヒナギク様はハヤテのことをスキなんだし。
だから、ヒナギク様がいうように自分もその行動を取るべきだろうな。
ここにきて、ヒナギク様の生徒会長属性発揮。
だから......ヒナギク様、それは自分もやった方がいいって!!
ヒナギク様は最後の最後で、生徒会長属性発揮してるけど、
やっぱりヒナギク様は彼女がワガママにならないと、幸せを掴み損ねる。
ヒナギク様の発言ひとつひとつが、彼女自身がとるべき行動であり答えだとおもう。
でも、アテネのことをきいて、ハヤテの背中を押したことは、ヒナギク様の一つの答えかもしれない。
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