生徒会長ぐらいになると全生徒の名前を覚えてるのが基本です。ハヤテのごとく! 第491話「二千万で鉄骨を渡る人もいるので」 Tweet
ハヤテのごとく! 第491話「二千万で鉄骨を渡る人もいるので」
ヒナギク様が自ら、勝手に仕掛けたサウナバトルの結果、倒れました。
......まあ、長くサウナにいたら、脱水症状で倒れますね。
ヒナギク様に気がついたハヤテが助けてくれたとはいえ、その代償は知らないところでのポロリ。
意識を取り戻したところで、自分が裸であること、ハヤテが助けてくれたことを理解して......つまり、見られたことに気づいてしまった。
ヒナギク様がこういうので倒れたのって確か二回目ですね。
確か一回目は伊豆下田で西沢さんと温泉入ってるときでしたね。
ただハヤテは目隠しした状態でどうやって助けたんだ......。
そこは執事の能力をフルに使ったのか?
だいぶ落ち着いたところで、ハヤテがナギと一緒にいないことに気がついた。
話を聞けば、ナギは先に行って、ハヤテをニートにしないためにオリエンテーションに勝つとのこと。
それを聞いて、ナギがハヤテに借金を返させる気が無いことを察する。
ふいにハヤテに、借金がなくなったらどんなタイプの女の子と付き合いたいかを聞いてみた。
回答は「女王様ですかねぇ......」。
女王様.........。
彼曰く、自分に自信がある人らしい。
さて、ハヤテがナギはどうやって先に行ったのか、それは先週ツグミルリが用意したスノーモービルなわけだけど。
ヒナギク様はツグミルリのことを知らない。
さらりとヒナギク様は「私はこの学校の全生徒の名前を覚えている」と言っていて怖い......。
生徒会長ともなると、全生徒の名前を覚えるのは常識なんですかね。
さて、ツグミルリは白皇の生徒じゃないことがほぼほぼ確定したわけだけど、
じゃあ、彼女はなにものなんだろうか。
アニメでは自称ナギの妹から始まったし、漫画では自称白皇の生徒から始まったツグミルリだけど、基本嘘から入るキャラクターなのか?
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