桂ヒナギクが成長していない? まあ、胸はナイチチのままだしね。 Tweet
見解の相違やらがあるのだろうけどっと反応しておく。
あ、take23さんは「私はアンチヒナギクではありません」やら「この記事はキャラ批判ではありません」と冒頭で言ってますが、なんだか免罪符みたいに使われてる気がして......。
アンチじゃないなんだ書いたところで、そう受け取って、そういうコメントを書く人も出るわけだしなー。
まあ、記事の内容が実際にそういう内容ではないんですけど。
私が反応するのも、じゃあ、私の意見はこうなんだけど?と提示するためです。
私の意見は、二年前の桂ヒナギクにとってのトゥルーエンドとは? - ヒナギク様に恋してるっ!!の頃と一切変わっていません。(成長してないなお前w
なので、改めて書くつもりはありませんが、元記事が長いので要点だけ。
桂ヒナギクにとっての初恋で起きた出来事と彼女自身の成長だ。彼女にとっての初恋で得た何かを持って、白皇の卒業がトゥルーエンド(「初恋物語のエンディング」)ではないかと思う。(桂ヒナギクにとってのトゥルーエンドとは? - ヒナギク様に恋してるっ!!より)
これだけです。
この先のことに触れるために、ヒナギクがツンデレなのか、どうか?について私の考えを。
これは......確か、2008年にきよさんが出した同人誌上で私は、ヒナギクはツンデレではなくて、子供っぽいだけではないか?
と言ってます。(同人誌が手元にない方はごめんなさい)
>つまり、結論としてヒナギクは子供っぽいだけなのではないだろうか。子供っぽさを残
>したままであるがために、素直になれず結果としてツンデレキャラとしての扱いを受け
>ているのではないだろうか?
公☆さんに確認しました。上のが原文そのままです。
結論に至る過程は忘れましたが、確か西沢さんとの観覧車の一件から導いたと思います。
桂ヒナギクは属性分類すればツンデレなんだけど、
彼女の本質には子供っぽさが残っているんじゃないかな?
で、
ところが、ヒナギクの場合は
イベントを消化するごとに子供っぽさが
露呈されていくばかりなので、本当にこれから成長していくのか?
って疑問に思うわけです。(サクラ咲く夜に ヒナギクがどんどん子供っぽくなっている件より)
むしろ、その子供っぽさを見せることがどうして成長じゃないのかと思うんです。
元々、完璧な生徒会長であった女の子が、その生徒会長という鎧が剥がれてきて、
素に近い(本質といった方がいいかもしれません)姿を晒している。
それを成長として捉えることもできるんじゃない?
子供っぽくなっている=成長していない。
じゃなくて、むしろその子供っぽさを見せることができるようになってきたと考えられませんか? が私の考え。
まあ、胸は成長していませんが。
もちろん、このまま子供っぽさばかりが出てくるのではなく、恋する女子高生(あ、女子高生って書くと新鮮だ)桂ヒナギクに成長していくと思います。