2012年1月25日

ハヤテのごとく! 7年間分351話+αのヒナギク様を再読してみる。part1 このエントリーをはてなブックマークに追加 ハヤテのごとく! 7年間分351話+αのヒナギク様を再読してみる。part1

七年間分のヒナギク様を再読してみる。
といっても、ヒナギク様の登場が4巻2話からなので実質はもっと少ないですね。
基本的に、日常境界線の再読と合わせて、記事を作っていくことになります。
ですので、今回は4巻だけが対象になります。

hayate_saidoku_02.jpg

四巻。
ハヤテのごとく!でいえば、三千院邸+αだった移動箇所が本格的に広がった巻でもあります。
その中で、大きく変わったのは、ハヤテとナギが白皇学院にいくというところです。
この巻のヒナギク様と言えば、ツンデレ生徒会長といいきることができます。
しっかりものでツンツンしていて、なかなか素直になれない。
ハヤテと出会ったばかりということもあり、生徒会長であろうとしている印象がある。
その反面で、ハヤテが白皇を受けることを知った反応から、彼に興味を持ち始めたところもうかがえる。
ただ、4巻でヒナギク様の視点で物語を見ると、ホントにまだ始まったばかりということもあって、
語れる部分はあまりないかな。
次回分からはヒナギク様の登場も多いので、もう少し書けるところが増えてくると思います。

ハヤテのごとく! (4) (少年サンデーコミックス)
ハヤテのごとく! (4) (少年サンデーコミックス)畑 健二郎

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