ハヤテのごとく！ 7年間分351話+αのヒナギク様を再読してみる。part3
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9巻から12巻まで
ヒナギク様関係で重要なヒナ祭り祭り。
ハヤテの恋愛感情を、ヒナギク様自身が認めるまでのイベントですね。
読者からしてみれば、ヒナギク様からハヤテに対して恋愛感情があるのは、
見え見えだったので連載当時はこのあたりはかなりニヤニヤしながら読めた記憶があります。
なによりも恋愛感情ところだけでなく、ヒナギク様の過去についても触れられていて、
かなりヒナギク様について掘り下げられたシリーズだと思います。
ホントにいつヒナギク様と雪路の過去話はやるんだろう......。
一応、畑先生もやるつもりはあるみたいですけど......。
まだ先は長そう。
伊豆下田編では、ハヤテとの関係というか接し方も気になるったところではあるけど、
やはり西沢さんとの関係ですね。
同じ人を好きになってしまい、西沢さんの気持ちも知っているため、
ヒナギク様の苦悩になっているわけですから。
印象的なのはホワイトデーですね。
西沢さんがハヤテからホワイトデーのプレゼントをもらえるように立ち回っていて、
その行動自体に戸惑いがあったことと、
もらえるとは思っていなかったのにもらえて嬉しいのに素直に出せない。
このバランスが好きです。
ミコノス島前だと、やはりヒナ祭り祭り、ホワイトデー、観覧車、ハヤテとデートあたりは好きです。
さて、このペースだと連載再開までに再読間に合わない！
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